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木製製品の日常の使い方や手入れ方法

設置場所について

直射日光のあたる場所、冷暖房機器の近く、温度差が激しい、湿気や乾燥しやすい場所には置かないでください。
これらの場所は変色や塗装の剥がれ、割れや反りなどの変化を起こしてしまう原因になります。

基本は乾拭き

乾拭きを普段から心がけることです。何かモノをこぼしたりして汚してしまったら、すぐに拭くようにしてください。
鏡面仕上げやウレタン塗装されたモノであれば、塗装面が強いので汚れもすぐ拭きとれますが、オイル塗装はシミや輪染みなどが残る場合があります。

できるだけ"通気性のよい"マットを敷く

テーブルの天板に限らず、木製の家具に、熱した鍋やヤカンをそのまま直接置かないようにしてください。
必ずコースターやランチョンマットなどを下に敷いてください。
(新聞や雑誌などの紙類を敷物にしてしまうと、インクが熱で溶けて貼りついてしまい、取れなくなったり、インクの痕が残る場合がありますので、お止めください。)また、濡れたままの湯のみやお茶碗を置いたままにして置くと輪染みの原因になりますので、ご注意ください。

(雑学:塗装による耐久温度差の違い)
余談ですが、ラッカー塗装は40~50度くらい(お茶程度)、UV塗装は200~300度、ウレタンやポリエステル樹脂は130度まで大丈夫といわれています。
ですが、直接熱いモノを置くことは避けたほうがよさそうです。

汚れを落とす場合

通常の汚れは、中性洗剤をぬるま湯で100倍程度に薄めて、柔らかい布に浸し、固く絞ってふき取った後、ぬるま湯に浸した布で洗剤をふき取り、乾拭きしてください。
食器棚などのガラス扉をクリーナーで拭く場合は、木製部分にクリーナーをつけないよう注意してください。シミになる場合があります。
また、白木(桐製など)の木製品の場合は柔らかい

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