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革張地ソファの日常の使い方や手入れ方法

熱や暑さに弱いので、できるだけ直射日光が当たらないようにしてください。エアコンやストーブなどの冷暖房の近くには置かないようにしてください。
アジロや籐などの硬めのクッションやカバーは使わないでください。
また、ビニール製品などを長く重ねたままにしておくと変色の原因になります。
購入後すぐに市販の革専用のプロテクト剤を塗っておくと、革の美しさを長く保つことができますが、まずは目立たないところで試してから使用してください。
手入れとしては、柔らかい布でやさしく拭きあげます。
革は熱だけでなく水にも弱いため、水分をこぼしたり汚してしまった場合にはすぐに拭きとってください。長時間放置しておくと汚れやシミとなります。また水に濡れたままの状態で放置したり、湿気の多い場所で使用すると、カビや汚れの原因にもなります。
表面に積もったホコリは汚れの原因になりますので、掃除機でこまめに吸い取ってください。
年1~2回くらいの割合で、市販されている皮革専用のクリームを塗っておくと長持ちします。

革張地ソファが汚れた場合

手あかなどの汚れは軽い汚れは、固く絞った蒸しタオルで拭き取り、最後に乾拭きしてください。
40度くらいのお湯に中性洗剤を入れ、それを使ってふき取った後、キレイなお湯にタオルを浸し固く絞ります。その蒸したタオルで洗剤分を拭きとってください。そのあと、自然乾燥させてください。

素材・革の種類による注意点

素上げ調(表面塗装されていない)仕上げの革

革本来の風合いを大切にするため、耐水性が弱くなっています。吸水率が高くシミの原因になりますので、水拭きは避けてください。

スエード、ヌバックなどの起毛製品

汚れがつきやすくデリケートな素材です。毛並の美しさを保つため、エチケットブラシなどでマメにブラッシングしてください。
ホコリが付きやすいので、掃除機などで起毛内に入り込んだホコリやチリを取り除きます。汚れてしまったらタオルなどで叩き落すとよいですが、強く叩かないようにしてください。

人工皮革

天然皮革に比べてお手入れはカンタンです。本革と同じように、日常の手入れや汚れたらすぐに対処することを心がけてください。

使ってはいけないもの(一部紹介)

ベンジン、アルコール、シンナー、除光液、固形のワックス、また革以外の製品用のワックスやクリーナー、化学雑巾、漂白剤、硬い布、消しゴム、ハンドクリーム、牛乳、ボールペン、マジックなど

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